よくあるご質問(FAQ)
注文から届くまでどのくらいかかりますか?
弊社製品は全て受注生産となっており、お客様のご注文があってから生産を開始します。
職人の生産状況にもよりますが、おおむね以下の通りとなります。
藍包丁 ・・・1週間ほど
閃光藍天目・・・2~4週間ほど
藍染め皿 ・・・2週間ほど
ただし、すぐに発送可能な在庫がある商品も一部ございますので、お急ぎの場合はカテゴリーから【即納品】の一覧をご覧いただくか、メール(shop@editjapan.com)かメッセージ機能にてお問合せください。
ギフトラッピングはできますか?
はい、可能です。
こちらよりギフトラッピングを別途ご購入ください。
包丁を複数ご購入の場合は、必要本数分をご購入ください。
複数購入で全てにラッピングが必要ない場合は、どの商品にラッピングが必要かを購入画面の備考欄にお書きください。
藍染めは抜け落ちませんか?
藍染めは抜け落ちませんのでご安心ください。
柄や鞘の木材に藍染めをした後、その上から防水コーティングを施しているため、水が藍染めに入り込むことも、外へ抜け出すようなこともありません。
ちなみに、防水コーティングには食品衛生法に準拠したコーティング剤を使用しており安心・安全にお使いいただくことができます。
藍染めの色は経年変化しますか?
防水コーティングにより守られているため、藍の色自体は変化しませんが、包丁を何年も使っていくと色味がくすんで見えることがあります。
これは表面に施された防水コーティング剤が透明度が落ちるためです。
ご家庭でこのくすみを取り除くことは難しいですので、どうしても気になる方は【柄の付け替えサービス】をご利用ください。
Q. 刃の研ぎ直しはどれぐらいで依頼すればいいですか?
包丁のご使用頻度にもよりますが、だいたい使用開始後から半年ぐらいで研ぎ直しに出される方が多いようです。
Q. 自分で包丁を研ぐことはできますか?
はい、もちろん可能です。
研ぎ直しに必要な道具は、大きく分けて2種類あります。
まずは弊社でも販売している砥石(といし)です。
砥石を使うのが面倒と感じる方には、大手通販サイトなどに売っている「包丁シャープナー」というものがあります。
これは刃をローラーに入れて出し入れするだけで切れ味がつくという便利な道具です。
砥石だと切れ味に鋭さが出やすく、切れ味の持続期間も長くなります。
包丁シャープナーはそこまでではないので、あくまで簡易的なものとお考えいただければと思います。
Q. 藍包丁の実店舗はありますか?
弊社は「伝統技術プロデュース」に特化している組織のため、自社で運営している実店舗はございません。
ただ、藍包丁の卸先は実店舗で販売しておりますので、そちらで実物を手に取っていただくことが可能です。
<藍包丁> 2018年時点
・東急ハンズ新宿店(東京/新宿)
・70 Seeds Store(東京/門前仲町)
・貴ノ刃(東京/合羽橋)
・1to2Bldg(宮城/仙台)
・山脇刃物製作所(大阪/堺)
店舗により取り扱うラインナップが異なりますので、ご来店前に各店へお問い合わせいただくのが確実です。
また、海外在住の方は以下の地域でご覧いただくことができます。詳細はお問い合わせください。
アメリカ、カナダ、メキシコ
ドイツ、デンマーク、台湾、
南アフリカ共和国、モーリシャス諸島